タイ・バンコクでの日本人向け賃貸アパート・賃貸マンションは、紅樹株式会社へご相談下さい。

日本人学校は、両親のうちどちらかが日本人であれば入学が可能となっており、駐在員のお子様だけではなく、現地で起業した方のお子様なども通学しています。

日本人学校は日本から教師が派遣され、日本の教科書を使用し、日本と同等の教育を受ける事が出来ます。

 

日本人学校の場所はエカマイ（ソイ63）をずっと北上した少し離れた場所にあるので、基本的に「モントリー」というバス会社の送迎バスで通学、下校をすることになります。お子様の多いアパートだと3台、4台とバスが毎日迎えに来て小学生も中学生も一緒に登校します。

バンコクの朝の渋滞を避ける為、8時半の始業時間ですが、朝6時半から7時の間にバスが迎えに来ることになるでしょう。この時間ですと30分かからずに日本人学校に到着出来ます。

下校時ですが、バスの時間の為に下校の時間は厳重に守られています。日本人学校下校時刻はスクムビット界隈も渋滞しますので、下校に1時間程かかりますし、渋滞のレベルによっては更に時間がかかります。

 

また、給食制度はありませんので、お母さんが毎日お弁当を作らなければなりません。お弁当を忘れてしまった、お弁当の完成が間に合わなかった、お母さんの体調が悪くお弁当を作れなかったなどの時の為にお弁当を注文出来るシステムもあるそうです。

 

授業は週休2日制ですが、タイの学校のスケジュール・季節などに合わせて、夏休みなどは日本とは時期、お休みの日数などが多少ずれます。

インターナショナルスクールですが、場所、授業内容などしっかりと確認してから入学を決めた方が良いでしょう。

　渋滞する場所にある学校では朝6時～6時半にワンボックスカーで迎えが来ても、学校に着くのは始業ぎりぎりの8時半という事もありえます。もちろん下校時も2時間近くワンボックスカーに乗らなければ行けないので、学校の場所はお子様の生活にとっても重要な要素となります。